
任意整理とは、 自己破産や 個人再生とは異なり、裁判所を通すことなく弁護士が 利息制限法に基づき計算した残高で、金融業者と任意に交渉し和解契約を締結、長期分割にて借金を返済していく手続です。
任意整理の詳細はこちらから → 任意整理について

弁護士に依頼すると借金が少なくなるのは何故か?借金が減額するしくみを記載しています。
詳細はこちらから → 利息制限法とは?

実際にどれくらい借金が減額するのか具体例です。ご参考下さい。
任意整理の具体例はこちらから → 任意整理のケーススタディ

任意整理について、よくある質問とその答えをまとめてあります。
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任意整理とは、 自己破産や 個人再生とは異なり、裁判所を通すことなく弁護士が金融業者と任意に交渉し和解契約を締結、長期分割にて借金を返済していく手続です。
まず、弁護士が金融業者に対し個別の取引調査を行い、 利息制限法を適用して残高を確定し、原則として利息をつけずに長期分割の返済を行っていきます。弁護士が代理人として金融業者と交渉し、また送金手続の代行をするため、基本的に直接請求や各業者に対し送金手続をする手間を省く事ができます。
- 利息制限法の詳しい説明はこちらから → 利息制限法とは?
| 任意整理のメリット |
- 利息制限法を適用させるため、取引内容によっては減額する事が出来ます。
- 原則として利息を止めて、長期(3年を目処)の分割返済に出来ます。
- 裁判所を通してする手続(自己破産・民事再生)ではありませんので、官報に掲載されません。
- 送金手続は原則として弁護士が行うので、各金融業者それぞれに送金する手間が省けます。
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【任意整理の流れ】
| 委任契約 |
委任契約を締結、以降金融業者との交渉は弁護士のほうで進めていきます。 |
受任通知の発送
取引状況の調査 |
金融業者に受任通知を発送、過去の取引状況を調査します。 |
業者との交渉、
弁済額の確定 |
利息制限法による法定利息に基づき計算した残高をもとに金融業者と交渉、弁済額を確定させます。 |
和解契約の締結
返済開始 |
和解契約を金融業者と締結し、分割返済を開始します。 |
| 返済終了、完済 |
弁済額を全部返済し終わると完済となり、事件終了となります。 |
| 元本 |
利率 |
| 10万円未満 |
年20% |
| 10万円以上〜100万円未満 |
年18% |
| 100万円以上 |
年15% |
上記に表記されている利息を超えている部分については無効とすると定めています。
つまり、今まであなたが金融業者に返済していた利息のうち、利息制限法を超える差額の部分については払いすぎていたことになり、元本に充当されます。
【毎月返済額の内訳】
例)借入額50万円、月額25,000円の場合(但し初回返済日数を31日とした場合)
従って、金融業者との取引が長期に渡って存在している場合には、減額する可能性が非常に高くなります。
ケースによっては異なりますが、なかには借入が0になったり、払いすぎたお金が戻ってきたという例もあります。
※全てのケースにおいて減額するわけではありません。内容によっては全く減額しないケースもあります。取引内容によって多種多様のケースがありますので、決してご自分では判断せず一度ご相談ください。
借入総額336万円 債権者6社に対しての約定返済額 毎月12万2千円
弁護士と家計収支を見直した結果、月々10万円なら捻出可能となりました。
【借入状況】
| 借入先 |
金融業者との
取引期間 |
借入残高 |
| A社 |
6年5ヶ月 |
102万円 |
| B社 |
6年5ヶ月 |
49万円 |
| C社 |
7年5ヶ月 |
71万円 |
| D社 |
6年5ヶ月 |
54万円 |
| E社 |
6年5ヶ月 |
54万円 |
| Fカード |
2年3ヶ月 |
6万円 |
| 合計金額 |
336万円 |
|
| 弁護士がそれぞれの金融業者との取引経過を調査し、利息制限法に基づいて計算しなおした残高で交渉しました。 |
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| 借入先 |
金融業者との
取引期間 |
借入残高 |
弁護士交渉後の
残高 |
| A社 |
6年5ヶ月 |
102万円 |
73万円 |
| B社 |
6年5ヶ月 |
49万円 |
30万円 |
| C社 |
7年5ヶ月 |
71万円 |
0円 |
| D社 |
6年5ヶ月 |
54万円 |
19万円 |
| E社 |
6年5ヶ月 |
54万円 |
47万円 |
| Fカード |
2年3ヶ月 |
6万円 |
6万円 |
| 合計金額 |
336万円 |
175万円 |
※C社からは任意で、28万円(2)の過払い金が戻ってきました。
※Xさんの弁護士費用(消費税含む)
| 着手金(債権者数×¥21,000) |
126,000円 |
| 報酬金(着手金と同額) |
126,000円 |
| 減額報酬(161万円の減額) |
168,000円 |
| 過払い金報酬(28万円の返還) |
58,800円 |
| 合計 |
478,800円 (3) |
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Xさんのトータルの支払額は? |
(1)1,750,000円(和解後の返済額)+(3)478,800円(弁護士費用)=2,228,800円
となりますが、
(2)C社からの280,000円(過払い金返還額)を差引いて、1,948,800円
になります。
| Xさんは、1,948,000円を支払うことにより、完済となります。弁護士に依頼した結果、借入総額が減額した上に、月々の返済額が12万2千円だったのに比べ、10万円ですむことになり1年半ほどで完済しました。 |
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